飼い猫こむぎをLINEスタンプ化してみた!
こんにちは、「猫も杓子もこむぎブログ」を運営している明尾です。
いつもブログやYouTubeでこむぎを見てくださっている皆さん、ありがとうございます。
今回は少し特別なお知らせです。
わたしの愛猫「ブリティッシュショートヘアのこむぎ」が、ついにLINEスタンプになりました!
毎日のやりとりで使える「おはにゃん」「おつかれにゃ」「NG!」など、
こむぎの表情そのままのスタンプが24種類そろっています。
このスタンプは、AIと写真編集を組み合わせて制作した“うちの子スタンプ”です。

スタンプを作ろうと思ったきっかけ
こむぎはいつも表情が豊かで、写真を撮るたびに「今の顔、スタンプにしたい!」と思っていました。
寝ぼけ顔、どや顔、びっくり顔――どれもそのままLINEのトークで使えそう。
SNSに投稿するうちにフォロワーさんから
「この顔、スタンプにしてほしい!」
というコメントをいただいたことがきっかけでした。以前も愛犬きなこのスタンプもたくさん作ってたので久しぶりに制作しました。
「じゃあ本当に作ってみよう!」と思い立ち、AIも使って写真を加工し、
少しずつスタンプの形に仕上げていく作業がスタートしました。
最初は難しそうに感じましたが、今はLINEスタンプメーカーなども利用すればスマホであっという間に出来上がります。
お気に入りの写真を選ぶところから始まるので、
まるで“こむぎのアルバムを作る感覚”でとても楽しかったです。
写真からスタンプになるまでの流れ
実際の制作は、写真編集ソフトとAIを組み合わせて行いました。
わたしの場合、以下のようなステップで作成しています👇
🐾制作ステップ
- こむぎの表情を厳選(リラックス・驚き・甘え・ツッコミ顔など)
- AIで背景を切り抜き&明るさ調整 レオナルドAI使用
- 画像編集はCANVAを使用しました
- 吹き出し文字を追加:「おはにゃん」「ありがと」「神」など日常で使える言葉中心
- 画像サイズをLINE基準に統一(370×320px)これもCANVAを使えば簡単です
- 全体のトーンをそろえる(白背景+柔らかい色味)
作っていて感じたのは、
“表情の選び方で印象が変わる”ということ。現在はCANVAなどを使えば背景透過も一瞬でできてしまいます、ただし有料版になります。お試し版を使用すれば2週間ほど無料で使用できます。
同じ写真でも、目線を少し変えたり文字を入れる位置を工夫するだけで、
キャラクターとしての「こむぎらしさ」がぐっと引き立ちました。
完成したスタンプを見たとき、
「まるでこむぎがLINEで話しかけてくれてるみたい!」と
本当に感動しました。
🐾3. 飼い猫スタンプを作る楽しさ
「うちの子スタンプ」を作る魅力は、なんといっても特別感です。
家族しか知らないような表情が、トーク画面で生き返る瞬間。
制作してて楽しい、思い通りにデザインが出来る
スタンプを見るたびに、「あの時の写真だなぁ」と思い出がよみがえります。
そして友達や家族との会話の中でも、こむぎが“もうひとりの会話メンバー”になってくれるんです。
たとえば、スタンプ一つ送るだけでいつものメッセージより伝わる感じがします。
- 朝の挨拶に「おはにゃん☀️」
- 疲れた夜に「おつかれさまにゃ🍸」
- ちょっとミスした時に「NG!」
スタンプを送るたびに、
“うちの子がトークの中で動いている”ようで、
親バカ飼い主としては嬉しくてたまりません。
🐾まとめ
飼い猫をLINEスタンプにするというのは、
ただの制作作業ではなく、“思い出を形にする”素敵な体験でした。
AIを活用すれば、難しい編集スキルがなくても挑戦できます。
そして完成した時の喜びは、まるで家族写真が新しい形で生まれ変わったよう。
スタンプを通して、
こむぎが世界中の人のトークに登場するかもしれない――
そう考えると、胸がじんわり温かくなります。
ぜひ皆さんも、自分の愛猫やペットで“うちの子スタンプ”づくりに挑戦してみてください。
こむぎのように、きっと新しい世界が広がります🐾




