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こむぎを飼い始めて5ヶ月で実際にかかった費用

初めて猫を飼う

猫を家族に迎えるとき、「実際にどのくらいお金がかかるの?」と気になる方は多いのではないでしょうか初期費用や毎月のフード代、トイレ用品、医療費などは、飼い主の生活スタイルや選ぶ商品によって大きく差が出ます。
今回は、我が家のブリティッシュショートヘア「こむぎ」を迎えてから5ヶ月間で実際にかかった費用を公開します。これから猫を飼いたい方や、家計をイメージしておきたい方の参考になれば幸いです。

まず、こむぎを迎えた当日から適用できる保険で4月6日当日に加入したのが**アイペット保険(年払い:35,750円)**です。
健康管理の安心のため、最初から保険には入ることにしました。結果的に、耳の皮膚疾患で通院した際(約6,000円)が全額補償され、とても助かりました。
ワクチンなどは保険では適用できませんので、子猫は最初の数ヶ月から一年間は何が起こるかわからないと言われてたので加入しました。

さらに、ワクチン接種(5,000円)と避妊手術(22,000円)もあり、医療面では合計約33,000円ほどの支出となりました。


  • 子猫用グレインフリーフード(シュプレモ) … 約6,000円 × 3ヶ月
  • フードに関して以前飼ってたトイプードルきなこにただ食い付きだけが良いフードを与えてたのでその後成犬にんなってから皮膚疾患にかかり、そのけいけんをもとに、こむぎのフードは気をつけてます。
  • 7月以降は避妊後用フードに切り替え … 約2,500円/月

おやつとして、チュールなどを月に約1,300円ほど購入しています。

猫を飼うために欠かせないのがトイレ環境です。

  • 木質ペレット(22kg / 約5ヶ月持つ) … 3,000円
  • システムトイレ2,500円
  • 初めて22キロ入りの袋を見た時相当持つと思ったら、意外に消費して5ヶ月で使い切りました。
  • システムトイレ用の尿シート(100枚入り 1,000円 × 3) … 3,000円

合計で5ヶ月間に約9,000円ほどのトイレ費用がかかりました。システムトイレ代込み


  • キャットタワー … 10,000円
  • おもちゃ … ダイソーの300円シリーズ中心
  • 爪とぎ … 高価なものではなく、安いものを頻繁に交換
  • ボールの入った爪研ぎおもちゃ3,000円

最初はダンボールで手作りしたり、安価なおもちゃを試したりしながら、こむぎが楽しめる環境を工夫してきました。


今年の夏は特に暑く、エアコンの使用時間も増えたため、光熱費が例年より高めにかかりました。猫を迎えると、こうした「隠れコスト」も出てきます。ソファーに爪を立てるのでその上にバスタオルやクッションを使用しました。
5ヶ月でかかった費用一覧 この中にはケージは入ってません、以前飼ってたきなこ用の物を流用してます。

項目内容金額備考
ペット保険アイペット(年払い35,750円耳の皮膚疾患の治療費(約6,000円)は全額補償
医療費ワクチン接種5,000円年1回
避妊手術22,000円一度きりの費用
フード代子猫用フード(シュプレモ)約6,000円 × 3ヶ月4〜6月
避妊用フード約2,500円 × 2ヶ月7月以降
おやつ(チュール等)約1,300円/月継続的費用
トイレ用品木質ペレット3,000円/22kg約5ヶ月持つ
尿シート1,000円 × 3袋5ヶ月で消費
生活用品キャットタワー10,000円初期費用
おもちゃ300円 × 数点ダイソー中心
爪とぎ安価なものを随時交換消耗品
その他光熱費プラスαエアコン代など

合計金額(5ヶ月間)

約100,000円前後はかかってます。

現状は健康に問題がなければ、来年のワクチンと血液検査を目安に保険を一旦やめる予定です。ただし、猫は7歳以降に病気リスクが高まるといわれているため、その頃に再加入を検討しています。


猫を飼い始めると、フードやトイレ用品といった毎月の固定費に加え突然の医療費や生活用品などさまざまな費用がかかります。こむぎの場合は5ヶ月で約10万円ほどでしたが、飼い方や選ぶ商品によって差が出るのが実際です。

「猫を飼うためにどのくらいかかるのか?」を事前に把握しておくことで、安心して愛猫との生活をスタートできます。これから猫を迎えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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