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ストックフォトで副収入は得られる?AI時代に始める写真販売の魅力と注意点

ペット写真で収益!

タイトルはそのまま収入になると書いてますが、お小遣い程度になる
ストックフォトの最大の魅力は「趣味で撮った写真が副収入になる」点です。普段スマホやカメラで撮影している写真を少し工夫して登録するだけで、誰かが購入してくれる可能性があります。

特に需要があるのは以下のジャンルです:

  • ビジネスや働く人の写真 若い女性ビジネスマンも人気です
  • ライフスタイル(料理、家庭、旅行)
  • 季節やイベントに関連した素材
  • ペットや自然風景(犬や猫

私の場合は愛猫の写真を中心に登録していますが、ペットジャンルは一定の需要があり、継続的にダウンロードされています。

長期的に資産になる

一度アップロードした写真は、削除しない限り何年も販売され続けます。大ヒットする写真が1枚あれば、数年にわたってコツコツ収益を生んでくれる“資産”のような存在になります。
下の写真は5年ほど前に申請してますが今現在も定期的にダウンロードされてます。

上の写真は愛猫こむぎですが2ヶ月前くらいに写真を登録してからすでに6社ほどの企業が採用してくれてます。


無限に作品を作れる魅力

AI生成なら、アイデアさえあれば無限に作品を生み出せます。風景写真、イラスト調の素材、ファンタジー系のデザインなど、人間では撮影できない世界観を表現できるのはAIならではの魅力です。

私もLeonardo AIを使い、数百枚単位で生成して登録しました。実際にいくつかは販売実績も出ています。下の作品は何度もダウンロードされてます。

2. 合格率の低さと競争の激化

ただし、AI生成作品の販売は簡単ではありません。

  • 1年以上前に登録したAI作品は 審査に落ちる確率が高かった
  • 私が始めた頃審査に50枚預けても全部落選理由は画像ノイズなどの理由が多く
  • 画像の解像度を上げるためにはサブスク登録が必要
  • 現在は技術の進化で誰でも簡単に高品質な画像を作れる
  • 結果として競争が激しくなり、価格が下落
  • AIで人物を生成すると使用モデルの著作権がグレーゾンなので避けた方が良い
  • AIでは簡単に人物を生成出来ますが扱いには注意が必要です。

実際にダウンロードされても 1枚あたり数十円程度 になるケースが多く、サブスク扱いで収益性は低めです。「時間に対する対価」という点では、AI画像生成は効率が良いとは言えません。


AI生成アプリは便利ですが、利用時には注意が必要です。

  • 無料アプリは 画像サイズの制限 があることが多い
  • 大きな画像を作るには 分割して生成し、あとで1枚に合成 する工夫が必要
  • 有料アプリは 課金制サブスク が多く、解約方法が複雑
  • 特に 海外サイトは退会手続きが難しい ケースが多いので要注意
  • AIサイトは入会はしやすく退会は困難です。特に海外サイトはクレジット決済は危険です。

私が利用している Leonardo AI もサブスク型で、解説はYouTubeなどで多く紹介されています。利用前にしっかり情報を集めるのがおすすめです。


  1. 需要を意識する
     自分が撮りたいものではなく、利用者が求める素材を意識して撮影・生成することが大切です。
  2. 継続してアップロード
     数枚では収益につながりません。数百、数千枚単位でコツコツ増やすことが重要です。
  3. トレンドを取り入れる
     季節イベントや社会的な話題に関連した写真は、需要が一時的に高まります。
  4. タグ付け・説明を丁寧に
     検索で見つけてもらうには、キーワード登録(タグ付け)が重要です。SEOと同じ考え方で工夫しましょう。
  5. 季節の先読み今からならクリスマス、正月、バレンタインなどの作品を生成する
  6. コンスタントに毎月最低300枚は申請する今のAIなら一日30枚ほどならすぐだと思います
  7. 枚数を生成するためにはサブスクに登録したり月払いのプランがおすすめです。
  8. 自分のスキルに合わせてプランを選びましょう。

ストックフォトは「すぐに大きく稼げる」わけではありませんが、コツコツと積み重ねることで確実に収入を得られる可能性があります。特にAI生成の普及によって競争は激化していますが、それでも「アイデア」や「工夫」で差別化することは十分に可能です。
最近ようやくAi画像も売れるようになりました、価格は下落しています。
AIは自分のイメージができれば無限に生成できるのでやり方次第では稼げるかもしれません。

副業やお小遣い程度として、または趣味の延長として始めるにはぴったりの分野だと思います。

私自身も「猫の写真」や「AI生成作品」を登録しながら、日々学びつつ挑戦を続けています。これからストックフォトに挑戦したい方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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