最近話題のAI技術を使って、愛猫「こむぎ」を写真から動画化してみました。
ただの写真が動き出す不思議な体験は、猫好きにとって夢のような楽しさです。
私はもうシニア世代ですが、AIは年齢に関係なく誰でも挑戦でき、アイデア次第で無限の可能性を秘めています。本記事では、AI動画で動く「こむぎ」の様子を紹介しながら、これからのブログやYouTube活用のヒントをお届けします。
猫好きの皆さん、こんにちは。
私はシニア世代ながら「こむぎ」という愛猫をテーマに猫も杓子もこむぎブログを運営しています。このたび新しく「こむぎAI動画」というカテゴリーを追加し、猫の写真をAIで動かす動画作りに挑戦しました。実はAI動画は昨年から取り組んでました、その頃よりもはるかに簡単にできるようになりました。
「AIは難しそう」と思う方も多いかもしれませんが、実際にやってみるとシンプルで楽しく、年齢に関係なく誰でも挑戦できます。本記事では、AIで猫の写真を動画化する魅力、YouTube活用、そして今後の可能性について解説します。下の動画は文章だけで指示して制作した動画で、指示文プロンプトは、ブリティッシュショートヘアーの猫、都会の街並みをゴジラのように火を吹いて歩く
AIで「猫の写真を動かす」時代が到来
かつては静止画を動かすには専門的なソフトや高いスキルが必要でした。しかし今ではAIの進化により、スマホ一台でも簡単にできます。猫の写真1枚から数秒の動画を生成できるようになっています。目を動かしたり、口を開けたり、自然な表情の変化を加えることが可能です。
猫好きにとって、これは大きな魅力です。普段は撮影できないような表情やしぐさを再現でき、まるで「猫が自分の気持ちを表現している」ように見えます。特に、かわいい寝顔や真剣な表情を動かすと、その愛らしさが倍増します。
こうした技術は難しい操作を必要とせず、写真をアップロードして数クリックで結果が得られるものが多いです。AIは日々進化しており、無料や低コストで利用できるサービスも広がっています。つまり「誰でも気軽に」楽しめる時代になったのです。私は基本は無料のものを使ってますが動画は使用する秒数により必要なトークンや消費される数字が必要で、それはアプリやサイトによって異なります、あと多くのAIサイトが今ネット上にたくさん増えてきてます、入会する時は簡単ですが退会はする場合とても複雑で海外のサイトが多いので英語が苦手な方は注意して下さい。私が使用してるサイトはレオナルドAIとシーアートです。
AI動画が広げる可能性
AIで猫を動かす技術は、単なる遊びにとどまりません。ブログやYouTubeと組み合わせることで、アクセスアップやファン作りにつながります。さらに、AI動画はSNSでの一部の人には人気です。ショート動画はInstagramリールや展開可能で、幅広い層にリーチできます。特に「猫×AI」という組み合わせはまだ新しく、差別化しやすいジャンルです。ただしあくまでもAIなので逆に言えば
誰でも簡単に生成できるということです。
シニアでも挑戦できるAI活用
私はシニア世代ですが、AI動画に挑戦してみて感じたのは「年齢は全く関係ない」ということです。操作は直感的で、スマホやパソコンの基本操作ができれば十分です。
むしろシニア世代だからこそ「昔の写真を動かして思い出を蘇らせる」といった使い方に大きな価値を感じます。愛猫との思い出を新しい形で残せるのは、心を豊かにしてくれます。
また、AI活用は「頭の体操」にもなります。新しい技術に触れることで学びが増え、創造力が刺激されます。アイデア次第で「他の人がやっていない猫コンテンツ」を発信できるのは大きな強みです。
「シニアだから無理」と思う必要はありません。AIはむしろ年齢に関係なく可能性を広げてくれるツールなのです。Aiの変化は早くて毎日のように進化してます、実際に昨年から比べると驚くべき進化です、その機能が最近のスマホでも簡単に生成できる時代です。
まとめ
AIで猫の写真を動かす技術は、ブログやYouTubeに新しい風を吹き込む強力な手段です。写真1枚から生まれるAI動画は、愛猫の魅力をより鮮やかに表現し、読者や視聴者に驚きと癒しを届けます。
シニア世代の私でも楽しめたように、AIは誰でも気軽に挑戦できる時代になっています。大切なのは技術ではなく、アイデアです。猫のかわいさとAIの力を組み合わせれば、世界に一つだけのコンテンツを生み出せます。
これからも「こむぎAI動画」を通じて、猫とAIが織りなす無限の可能性を発信していきます。ぜひ次回の動画もお楽しみに！
