【癒し効果抜群】



猫がゴロゴロとのびのび寝ている姿を見ているだけで、なんだかこちらまで幸せな気持ちになりませんか?
我が家の愛猫「こむぎ」も、昼間はほとんどの時間をまったりとリラックスして過ごしています。お気に入りの場所でゴロンと寝転がったり、体勢をコロコロ変えながらストレッチのように伸びをしたり…。その姿はまさに“癒しの塊”。
今回は、こむぎのリラックス風景の写真とYouTube動画を交えながら、 猫が安心してリラックスするための環境づくり や、 猫好きさん必見の癒しポイント をご紹介します。読んでいるだけで癒される、そんな記事をどうぞ最後までお楽しみください。
猫がリラックスしている時のサイン
猫が安心してまったりしている時には、いくつかの共通した仕草があります。
- お腹を見せて寝転ぶ、無防備な体勢
- 前足を伸ばしたり、くるっと丸めたりする
- ゆっくり瞬きをする(“猫の挨拶”と言われます)
- ゴロゴロとのどを鳴らす
- 熟睡中は近くを歩いても寝てます
こむぎもよく、床にゴロンとお腹を見せて「無防備モード」になります。これは猫にとって最高のリラックスサイン。飼い主としては「信頼してくれているんだな」と思う瞬間でもあります。
こむぎのお昼寝ルーティン
昼間のこむぎは、ほぼお昼寝が中心猫は寝るのも仕事。
- 午前中は窓際で日向ぼっこしながらウトウト
- 昼過ぎになると、涼しい床やカーペットの上でゴロン
- 体勢を変えながら長時間リラックス
- お昼寝前はお水を飲む
ときどき、寝ながら「にゅ〜ん」と体を伸ばすのがとてもかわいいんです。その姿は動画で見ると、さらに癒し効果倍増!YouTubeにもアップしていますので、ぜひチェックしてください。
猫がリラックスできる環境の作り方
猫が安心してくつろぐためには、環境がとても大切です。ポイントは以下の通り:
- 静かな空間を確保する
→ 大きな音や人の出入りが少ない場所を用意する。 - 居心地の良い寝床を複数用意
→ ベッド、カーペット、段ボールなど、猫がその日の気分で選べるように。 - 温度・湿度管理
→ 夏はひんやり室温は26~27.5度 床やクールマット、冬は毛布やこたつ。 - 安心できる匂い
→ 飼い主の匂いがついたタオルやブランケットを置いてあげると安心。
こむぎも、その日の気分で「フローリング」か「カーペット」かを選んで寝ています。
猫と一緒に過ごす“まったり時間”の魅力
猫と暮らす一番の幸せは、一緒にリラックスできること。
仕事や家事で疲れたときでも、隣でスヤスヤ眠っている猫を見るだけで気持ちが落ち着きます。これは「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されるとも言われています。
こむぎも人の指にそっと手を重ねてくれることがあり、その小さな仕草がたまらなく可愛いんです。今回の写真にもあるように、飼い主の手にちょこんと前足を添える姿は、まるで「大丈夫だよ」と言ってくれているみたい。
猫好きにおすすめ!リラックスタイムを楽しむ工夫
- 猫のお昼寝タイムに合わせて、飼い主も一緒に休憩する
- 自分自身もリラックスすることが大切で、自分が落ち着くとこむぎもリラックスできます
- 穏やかなBGMを流す
- 猫の寝顔を写真や動画で記録して「癒しアルバム」を作る、L版にプリントすると癒しになります
- こむぎの写真や動画を通してSNSやブログでシェアして、猫好き仲間と楽しむ
まとめ
猫のリラックスした姿は、私たちにとって最高の癒し。こむぎのように安心してゴロンと寝転ぶ姿は、信頼と幸せの証です。
猫が安心して暮らせる環境を整えてあげれば、毎日の生活がもっと穏やかで楽しくなります。そして、その癒しの時間を共有することで、飼い主自身も心豊かな毎日を過ごせるはず。
これからも「猫も杓子もこむぎブログ」では、こむぎのまったりした日常や癒しの瞬間をお届けしていきます。次回の記事や,今日のこむぎ占い、YouTube動画も、ぜひお楽しみに!