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こむぎを迎えてから変わった生活習慣|こむぎと暮らす日々のリアル

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猫を家に迎えると、暮らしはどんなふうに変わるのでしょうか?
我が家には「こむぎ」というブリティッシュショートヘアの子猫がやってきて、生活が一変しました。
ブリティッシュショートヘアの子猫「こむぎ」を迎えてから、日常生活が一変しました。この記事では、こむぎとの暮らしで実際に変わった生活習慣や、快適に過ごすための工夫を詳しくご紹介します。

こむぎが来たら掃除が大変になるんじゃない?
これは以前トイプードルきなこを飼ってたからそれの延長で、特に掃除の苦労は感じてません。
家具はボロボロになるの?
こむぎは猫なので想定されることは事前に対策しました、こむぎはソファーなど爪を立ててガリガリしますがそれもタオルケットや他の生地を置けば問題解消できます。
外出も制限される?
こむぎは来た時からケージでの生活をさせてるので、留守番も4時間くらいは平気です。
家の生活環境では長くても4時間くらいの外出などは全く気にしないでいけます。

そんな不安を抱えている方に向けて、実際にこむぎと暮らしてから変わった生活習慣を、リアルな体験を交えながらお話しします。


掃除習慣がガラッと変わった

猫と暮らして一番最初に実感するのが「掃除の頻度」です。
こむぎを迎えるまでは三日置きに掃除をするスタイルでしたが、今では毎日のこまめな掃除が欠かせません。
猫と暮らし始めてすぐに実感したのが「掃除の頻度が増えた」ということです。

トイレ掃除1日2〜3回の猫砂交換・掃除で臭いを防止

抜け毛対策ソファやカーペットに毛がつきやすいため、コロコロや掃除機を毎日使用

食事まわりの清掃フードの食べこぼしや水の飛び散りをその都度拭き取る

特に気になるのが抜け毛。
季節の変わり目にはびっくりするほど毛が舞います。黒い服を着ると一目瞭然なので、コロコロはリビングと寝室に常備。掃除機も毎日かけるようになりました。
毎朝ブラッシングしてますが結構抜けます。

トイレの掃除も大切です。猫はきれい好きなので、トイレが汚れていると使わなくなってしまうことも。こむぎが快適に過ごせるよう、朝と夜の1日2回は必ず掃除をしています。掃除する事により臭いも気になりません。
うんちやおしっこの後も綺麗に整えてます。

👉 参考記事:猫と暮らす家の掃除術|毛と臭いをスッキリ解決

結果的に、部屋全体が以前より清潔になり、衛生的な生活が送れるようになったのは意外なメリットでした。


家具や部屋の配置が猫仕様に

猫は高いところが大好き。
こむぎも例外ではなく、最初は食器棚の上に飛び乗ってびっくりしたことがあります。
但し食器棚よりも興味を持たせる場所を用意すれば解決できます。

それ以来、家具の配置を見直しました。安全に登れる場所にはキャットタワーを設置し、危険な棚の上には物を置かないよう工夫しています。

また、爪とぎ対策も絶対に必要でした。最初の頃はソファやカーテンで爪を研ごうとするので、あらかじめ爪とぎグッズを複数用意。こむぎが自然とそちらで爪を研げるよう、置き場所を工夫しました。

「家具が壊れるかも」と不安でしたが、正しい対策をすれば猫もすぐに慣れてくれるものです。
高い所に飛び乗ったりするのでバランスが崩れたりして、物が落ちたりするので高いところに物は置かないようにしています。
ソファーなどは爪を立てて乗ってきますそれを防ぐためにタオルケットや布を掛けておけば防げます。

外出や生活リズムが猫中心に

猫は自由気ままな生き物ですが、飼い主が外出する時間はやはり気になります。

こむぎを迎えてからは、長時間の外出を控えるようになりました。旅行も日帰りが増え、宿泊などの旅行は今のところ計画はしてません。
こむぎが少し前に避妊手術をして動物病院に1泊した時に、環境も変わり全く水も、トイレも食事もしなかったので環境が変われば何も食べないと思うので、今のところ旅行は考えてません。

また、エアコンの温度設定や水の準備も欠かせません。特に夏場は熱中症が怖いので、外出時でもエアコンをつけっぱなしにするようになりました。猫は人間より体温が2度ほど高いと言われてるので動物病院の先生にも確認して、室温は26〜27度設定にしてます。湿度は60〜70の間です。

生活リズムは僕らのパターンにこむぎを合わせました。朝はごはんの時間には僕らも起きてるので、夜も「遊んで!」と催促される前に遊んであげてます、以前より規則正しい生活習慣にになった気がします。

👉 関連記事:自由奔放な猫も「規則正しい生活」に順応できる?


外出時間が制限される

猫は犬と違い散歩の必要はありませんが、飼い主が外出する時間は大きく制限されます。

  • 長時間留守にすると、食事やトイレの心配がある、3〜4時間は問題ないです。
  • 夏や冬はエアコンをつけっぱなしにする必要がある
  • 帰宅時間を考えて予定を組むようになる

こむぎを迎えてからは、外出先でもスマホでモニタリングしています。「今ごろ何をしているかな」と気にかけるようになりました。

食事や生活リズムが猫中心に

猫は基本的に夜行性ですが、飼い主と暮らすうちに生活リズムを合わせてくれます。
ただし朝早くに起こされたり、ごはんの時間を要求されたりすることも。

  • 朝は5時前に「にゃー」と鳴いてごはんを催促
  • 夜は寝る前に遊びタイムを設けて運動不足解消
  • 食欲や元気があるか、毎日観察する習慣がつく

結果として、人間側の生活リズムも自然に規則正しくなりました

安全対策が欠かせない

こむぎが来てから意識するようになったのが「安全対策」です。

  • 誤飲しやすい小物は片付ける
  • 今までは風通しで窓を開けて網戸にしてましたが、こむぎが来てからはエアコンをフル稼働です。
  • 観葉植物の中には猫に有害な種類があるため撤去

こむぎは好奇心旺盛で何でも触ろうとするので、危険になりそうなものは事前に徹底的に排除しました。安全対策が欠かせない

心の変化と家族の絆

生活習慣だけでなく、心の変化も大きなものです。
こむぎが家に来てから、家族の会話が増えました。「今日はこんなことしてたよ」「こんな寝顔してたよ」と、話題はいつもこむぎのこと。
こむぎが部屋を歩くだけで会話が弾みます!テレビなどを見てるとさりげなく近寄って甘えてくる

また、こむぎの健康管理に関しても自然と意識が高まりました。ワクチンや避妊手術など、猫に必要な医療ケアについて調べ、行動するようになったのも大きな変化です。

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多少の不便や手間はありますが、それ以上に癒しと笑顔が増えたのは間違いありません。

まとめ|猫と暮らすことで得られるもの

猫を迎えると、掃除の回数は増え、家具の配置も変わり、外出の自由も制限されます。
一見「大変そう」と思うかもしれませんが、実際に暮らしてみるとその変化こそが猫との生活の醍醐味です。

こむぎと一緒に過ごす日々は、以前よりもずっと充実しています。
猫がいるからこそ、部屋は清潔になり、家族の絆も深まり、毎日に小さな幸せを感じられるようになりました。

「猫を迎えて生活はどう変わるの?」と気になっている方へ。
その答えは「確かに変わる。でも、その変化はきっとあなたの暮らしを豊かにしてくれる」ということです。
可愛さは文章では表現できません!

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上の写真はすでに4社ほどのサイトが広告に採用してくれてます。今後もこの写真はダウンロードされ続けると思ってます、次はこむぎらしい写真を採用されるように気長に撮影して記録を残そうと思ってます。

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